現実と空想の上手い付き合い方

現実と向き合わなければならない。だが、空想もある。
私も空想癖があり、現実逃避癖がある。
現実逃避は精神を正常に保つために必要なこともある。しかし、やり過ぎは良くない。現実が見えなくなってしまうのである。

ここで現実と空想との上手い付き合い方を考察する。
空想は何も縛られずに自分の考えを展開できるところである。しかし、自ずと限界がある。
現実は束縛するモノが数多くある。しかし、現実で良い成果を上げればリターンは大きい。

空想を公開できる範囲で公開し、人に共感を持って貰う。現代はblogという便利なモノがあるので幾らでも可能である。
ここで収益を上げるという方法もあるが、万人が出来るわけではないのでそこに対する考察は割愛する。
共感を持った人との交流を深めれば、精神的にも繋がることが出来る。ただ、それはネット上に限った関係にしてはならない。若しくは逆に完全にネット上と割り切るかである。中途半端は良くない。
現実にストレスを抱えたときに発散する場として空想を使うが、その空想は長く止まらないようにしておく。現実にもストレス発散法をいくつか設けておき、空想とのバランスを保つ。走っている内に考え事をしながら、疲れたらぐっすり休む。汗をかく。
色々なインスピレーションをわかせれば、現実にも空想にもうまく生かせそうである。