ライアン帝國の業務日誌

ココにも進出しますけど何か?

私の恋愛に対するスタンス

私は恋愛資本主義者ではない。かといって、バレンタインやホワイトデー、クリスマスを叩くことはしない。何故ならば、筋違いであると考えているからだ。恋愛をする権利は誰にでも保証されているわけであって、カップルを叩いていいわけではない。私だって嫉妬してしまう。だが、それでも嫉妬を隠さなければならないと心に固く誓った。
恋愛資本主義、つまり恋愛至上主義と恋愛商業主義が混じった言葉と見ることが出来る。その中で私はどちらにも与しないことにした。恋愛商業主義が支持されないのならば、需要と供給の関係から直ぐに廃れていたであろう。つまりは恋愛商業主義に関しては、支持する人が多いからこの様になったのである。少数派への横暴はあるが。これは恋愛至上主義に関しても同様である。多数派と少数派がうまく渡り合っていく、共存する方法を考えるべきである。
私は恋愛したいと考えるが、平凡な恋愛はしたくない。結婚はしたいので、方法としてはお見合いでもいいという感じである。むしろお見合いの方が、結婚後の人間関係もうまくいくのではないかとも考えてしまう。