私は恋愛ケインズ主義者

私は恋愛におけるケインズになりたい。では、ケインズの財政政策や金融政策に対応して考えるべきことは何か?
その答えの1つとしてはお見合いの復権があるだろう。お見合いは恋愛ではないという話もあるだろうが、出会いの1つとして捉えてみることも出来なくはない。
また、もてないということは逆に浮気がしにくい人種ではないかと考える。浮気を認めるか認めないかを別として、しにくいことは1つのアピール材料となるべきである。私は社会に、恋愛だけでなく結婚を見据えるべきである、そう訴えたい。その方が幸せである。何故ならば恋愛よりは結婚生活の方が関わる人間は非常に多くなるし、親戚づきあいが増える。そんなとき真面目であればチャラ男に比べて親戚への受けが良くなる。真面目であることは恋愛至上においては市場価値があまり高まらない場合が多いが、結婚生活では威力を発揮する。この様な感じで恋愛弱者を救うことは出来ないか。
私が戦略的家族の構築と主張しているのはこの事である。もてないならばもてないなりに家庭を構築していく方法を考える。別に結婚しない人はそれでもいいが。
戦略的家族とは結婚までの過程がどうであれ、幸せな家族を築くためにはどの様にすべきかということである。また、一時の感情のみで判断せずに人生計画を組み立てていくことである。(計画が修正される場合も多々あり得るが)周りに嫉妬してはこの様な家族形成は出来ない。